売れない保険屋さん

セールストークのネタになれば。

プルデンシャルの保険のすごいところ

プルデンシャル生命を批判しているワケではありません。とてもレベルが高く、生命保険営業のお手本となれるような人たち「だらけ」です。(生き残っている人たち限定ですが。)

プルデンシャルって他社より相対的に「手数料」が少ないんですよね。その分、契約をたくさんもらい続けないと生き残れない、とんでもない人たちの集まった会社です。

そんなプルデンシャルのすごい保険と注意点をちょっと書いてみようかなと。

ただ、数年前から予定利率がどんどん悪くなっていったので、昔の記憶と今は違うと思いますが。ご参考にはなるかと。

外貨建ての保険各種

さすが外資系最高峰(と今でも思ってる)の会社です。米ドル建ての終身保険やRI(リタイアメントインカム)と言う貯蓄系の保険。これらはスゴイです。私も今だに継続中。ユーロ建ても良かったけど今はどうなのかな。もし外貨建ての保険商品を提案されたら話を聞いてみる価値はありますよ!また、「外貨は嫌い!」って人は、いい加減目を覚ましましょう。日本の円がどれだけの世界シェアを持っているか調べてみるといいです。日本の円、つまりは日本の経済がどれだけヤバいか。貯蓄は「通過分散」してくださいね。私の保険での貯蓄はほとんど「ドル・ユーロ」です。

収入保障保険

いわゆる営業マン達の「必殺技」の部類に入る保険です。私もこれを初めて聞いた時、「スゲー!」と思いました。もしあなたが一家の大黒柱であるならこれ一本でもとりあえずOK。年齢にもよりますが、月々の安い掛け捨てで「億近い保障」が付く場合もあります。ただし掛け捨てですから貯蓄タイプ(終身保険等)とセットで提案される事も多々あります。もし、あなたがプルデンシャルの保険をお付き合いで入らないとイケないならコレだけを最低保険料(月3,000円くらい)で入ってもいいかもですよ。そして必要なら追加、もしくは他社で上乗せすればいい。当初、私は月1万くらいを掛け捨てして入りました。だってこれがあるだけで私が死んでも大丈夫ですから。

プルデンシャルの「医療保険」

これはダメです。他社で入りましょう。内容は全くもって他社にかないません。そもそも、プルデンシャルは「とにかく死亡保障が大事」という会社です。私もそう思います。なので医療保険には力入れてません。だから「医療保険を提案しない営業マン」もかなりいるくらいです。だいたい私自身、「医療保険は必要ない」と考えてます。なぜ医療保険が必要ないかはググれば詳しく書かれている人もたくさんいますからそれをご参考に♪プルデンシャルの医療保険に入るより他を探しましょう。

ただ、ある会社の医療保険は「とても」いいと思います。「医療保険は不要」なワタシも実はそれだけ入ってます。慢性的な保険嫌いの私の妻(笑)も「これ、ほんとなの?」って言わしめたある会社の医療保険。知りたいですか?次回のブログで書きますかね。だってここはプルデンシャルの記事ページですから(笑)

プルデンシャルの営業マンと知り合う事はステータス

プルデンシャルの営業マンは、ほとんど「紹介」から見込み客を発見して行きます。従いまして、プルデンシャルから連絡が来たら、アナタは「誰かに紹介してもらえた」って事になります。感謝しましょう。喜びましょう。世の中には「誰からも紹介してもらえない」人もいます。保険の紹介でアナタの名前を挙げるって事は、かなり近しい間柄である事も必要ですよね。保険の紹介って嫌がられるんですよ。本当に。それだけアナタを紹介した人が満足したって事でもありますけどね。

一度だけでも話を聞いてみたらいいです。最高峰営業マンのトークは一度聞いて損はありませんよ。保険加入は断っていいんですから。

結論(プルデンシャルと縁を持つ)

色々なスペシャリストが居ます。営業マン全員が転職組で、いろんな業界のスペシャリスト達です。全員、「各業界で目立って来た」人たちです。プルデンシャルから「スカウト」されるにはその業界で目立たないとスカウトマンから声が掛かりません。つまりスカウトも「紹介」なのです。もちろん入社試験も難しいです。全員が受かるワケではありません。そんな人たちがその業界を捨てて人生を掛けて入社してきます。ちなみにプルデンシャル出身って言うだけで、わかる人たちはわかる世界です。

そんな営業マンと縁を持ちましょう。契約は家族が守れる最低限の保障内容でもいいかもしれません。でも、もしアナタが困った時、その会社には色々な事に精通したすごい人たちがいますからきっとアナタを助けてくれるでしょう。それも「プルデンシャルの営業マンであるべき姿」ですから。

 

おわり